EDIT スタッフ
妥協せず本当に入りたい会社を
見つけることが大切
石川 莉緒 映像技術部|テロップデザイナー 入社2年目
主な仕事
テロップをデザインしたり、エディターやお客様のサポートをする事が私の仕事です。
後輩のメンターを担当しているので色々とお話をしたり相談に乗っています。
一緒に作業に入る後輩のサポートもしており、成長が嬉しかったり楽しみでもあります。
入社のきっかけ
中学生の頃から映像編集が好きで、動画を撮って無料のソフトで映像を切り貼りして、BGMをつけて遊んでいました。
高校生の時も誕生日動画や文化祭のオープニング動画を作ったり、思い返してみるとずっと編集していますね。
物心ついた時から編集をやっている人が最近は多い気がします。
入社のきっかけは、好きな番組を作っているから入りたいという基準ではなくて、「わかりやすい説明会だな」「あ、この会社は他と違うことをしてるな」など、面白いなって思える会社に入りたかったというのがあります。あと、重要なのは雰囲気。
色々な会社の説明会に参加してみましたが、その中でもクレイジーの『オンライン座談会』が、めちゃくちゃ面白かったのが決め手でした。こんなに雰囲気が良い説明会、他に無いんじゃないかっていうくらい。
会社の雰囲気
実際に1年間働いてみて、入社前に抱いていたイメージとあんまり変わりません。コミュニケーションを取らないといけない仕事ですが、エディターさんとも仲良く楽しく作業出来てるなって思います。良い意味で、仕事仕事し過ぎていない。緩いとかではなくて、社員同士の仲が良いと思います。いきなり、コレやれよみたいに言われるんじゃなくて、先輩が親身になってトレーニングを手伝ってくれます。そういう意味でも新卒の人達が馴染みやすい会社なんじゃないかって思います。
やりがい
制作スタッフやエディター、それぞれの意見を汲み取り合って一つの番組や映像を作り上げていくっていうのが大事だと思います。自分一人だけで仕事をしているわけじゃないことを意識しています。デザイン面で制作スタッフに褒めて頂いた事があって、そういうときにやりがいを感じます。あと、先輩から、仕事のスピードが早くなった、久しぶりに一緒に仕事に入った時に「感動した!」って言ってもらえて・・・それがめちゃくちゃ嬉しくて。自分の成長も感じられて、嬉しすぎてニヤニヤしちゃいました・・・笑
研修について
入社したら【虎の穴】という研修がはじまります。いきなり本番の作業には入らず、アプリの基本操作や映像について勉強をします。そこから少しずつ先輩と一緒に編集作業に入って、見学やお手伝いをします。そして、担当する番組(実際に放送している)を決めて、自分一人で担当出来るようにデビューを目指します。あとはもう「がんばろう!」っていう感じですね。だいたい(入社した年の)11月か12月くらいには、何とか不安なく仕事が出来ていると思います。
今後のキャリア
編集が本当に好きで、エディターになりたいです。今はテロップデザイナーとして仕事をしていて、デザイン力や技術力を向上させたいなっていう思いはあって。ただ、入社前からの目標がエディターになることだったので、2年目後半から少しずつ編集アプリに触れています。いずれは一人前のエディターになることが今後の目標です。
学生のみなさんへのメッセージ
就職活動は妥協しないように!・・・というのを伝えたいですね。妥協するとその時は楽かもしれないけれど、入ってから絶対後悔します。なので、下調べをしっかりして、自分が本当に入りたい会社を見つけることが大切かなって思います。